鼻茸 蓄膿症 手術 動画 [健康]
鼻茸をご存知ですか？ 鼻茸ってキノコじゃないですよ。鼻茸は、蓄膿症などの原因になる鼻の病気です。蓄膿症は、耳にしたことがあると思いますが、鼻茸は、あまり聞きませんよね。
この鼻茸ですが、別名鼻ポリープとも呼ばれていて、鼻の穴を狭くしてしまうため、蓄膿症を併発している方は、鼻茸の治療をすることで、鼻の通りが良くなり、快方に向かうと言われています。
鼻茸の画像を見てください。
ちょっと分かりづらいですが、白く光っているのが、鼻茸なんですね。。。
私も中学生の頃、鼻づまりに悩まされていて、近所の耳鼻咽喉科に、毎週通院していましたが、病名を言われた記憶がなく、ただ、鼻に液体の薬を塗って、鼻水を吸引してもらっていました。
ただし、鼻に薬を塗るのが、綿棒のようなもので、鼻に直に薬を塗るので、猛烈に痛いのです。噴霧するタイプではなかったのですが、あの痛みの記憶は、数十年経っても蘇ります。
ただ、１年ほど通院しても、症状が良くならないので、親戚の方が紹介してくれた耳鼻咽喉科に見てもらったところ、「アデノイドが腫れていて、鼻と喉の間を塞いでしまっている」（のようなことを言われたと思います）と診断を受け、手術をしました。
手術と言っても、喉にスプレーで薬を塗って、目隠しをされたので機材は分かりませんが、口を大きく開けた直後、プチッと音がして、「はい終わりました。出血を止めるので、しばらく口を開けていてください。」と、あっけないものでした。
鼻茸とは違うようですが、鼻茸もアデノイドも、鼻の穴の通りを悪くして、蓄膿症などの病気を併発するのでしょうから、できる部位や原因は別でも、患者さんのとって苦しさは一緒だと思いますね。
その手術の後は、鼻の穴がすっきりして、気持ちいいくらい息ができました。
ただ、鼻の通りが良くなったのが原因かどうか分かりませんが、その１０年後くらいに、杉花粉アレルギーとなってしまいましたが。。。
鼻茸やアデノイドで、鼻の通りが悪い方がいらっしゃったら、一般的な耳鼻咽喉科ではなく、ネットで調べて、その道の専門家に診断を仰ぐことをお勧めします。
当時、私も、近所の医者に、１年も通ったことを後悔しました。親も、治療費が無駄だったと（当時は、健康保険で賄われていた時代なので、たいした金額ではないと思いますが）、ぼやいていたことを思い出します。
鼻茸の手術は、私がアデノイドを手術した時よりも、先進的になっていますね（笑）。
あの苦しさは、二度とごめんですね。。。
ちょっと気持ち悪いですが、手術の動画を見つけたので、よろしければご覧ください。
タグ：鼻茸
沒有醫生的處方
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by Cilas (2018-04-14 10:25)