大阪市立桜宮高校の体罰で自殺 バスケ部顧問の名前は? 生徒たちのケアは!? [ニュース]
大阪市桜宮高校の自殺事件。バスケ部だけでなく、バレー部でも体罰が行われていたと報道されていますが(本人否定)、バスケ部の顧問は体罰を認めているのに、なぜ傷害事件とならないのでしょうか!? バスケ部顧問の名前も公表されてしかるべきですよね!! また、残された生徒たちの心のケアはどうなっているのでしょうか!?
まだ、傷害事件として立件されていませんが、この桜宮高校のバスケ部顧問、有名な教師の模様で、ネット上では氏名が流れています。
小村基という教師で、18年間も桜宮高校に在籍していたと伝えられています。
小村基 画像
小村 基 facebook
http://www.facebook.com/people/Hajime-Komura/
もありましたが、さすがに今は、閉鎖されていますね。
勤務先: 大阪市立桜宮高等学校
出身校: 日本体育大学 体育学部
出身地:東京都世田谷区
学歴:1981年日本体育大学体育学部へ入学1988年卒業
日体大を8年も在籍して卒業していますね!?
この小林顧問、有名なコーチの模様です。
桜宮高校をウインターカップ(2回出場)の成果をあげ、2012年の第20回日・韓・中ジュニア交流競技会バスケットボール競技では、「男子U-18日本代表チーム」のアシスタントコーチとして参加しています。
また、大阪高体連バスケットボール専門部の技術委員長を務めているので、優秀なコーチだったのでしょうね。
ただし、この小林顧問、体罰を通じてマインドコントロールをしていたのではないでしょうか。
自殺した男子生徒の話として伝えられていますが、
「顧問の求める主将になれない」 「顧問の前では緊張して、頭が真っ白になる」
と悩んでいたとされていますから、これってマインドコントロールに陥っていませんか!?
この自殺事件の場合、体罰の是非ではなく、自殺した生徒だけではなく、バスケ部の部員たちの心理状態がどのようなものであったか、きちんと調べて、必要なケアを行うべきと思いますね!!
事件の真相や刑事事件としての対応だけではなく、残された生徒たちのケアを行わない限り、この事件が終わったとは言えないと思いますよ!!
記者会見を見る限り、マスコミも、教育委員会や校長の責任を追究することに終始していますが、バスケ部の生徒たちのケアのことが伝えられていないのは残念です!!
臨床心理士やカウンセラーなどの専門家、教師、両親の3身一体のケアがないと、思春期の生徒たちの心の傷が一生残ってしまうことを危惧しています!!
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