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au 新商品 LTE ソフトバンク 差別化 [ニュース]

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KDDIが、スマートフォン・タブレットの冬モデル10機種を発表しました。


全機種で「4G LTE」サービスとテザリングに対応し、発売当初から下り最大75Mbpsの高速サービスを利用できるのが売りです。

田中孝司社長は「auにとって単に新しいネットワークサービスを始めるというだけではない。“本気”のネットワークか否かだ」と高品質なサービスでLTEを本格展開します。

冬モデルでは、5インチフルHDディスプレイを搭載したフラッグシップ「HTC J butterfly」(台湾HTC製)や、厚さ8.7ミリの「Xperia VL」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)のほか、7インチIGZO液晶を搭載したタブレット「AQUOS PAD」(シャープ製)などのラインナップです。10機種のうち8機種は11月2日に一斉発売です。


★auサービスの特徴

今回発表されたサービスの特徴は、発売時から800MHz帯を利用した75Mbpsサービスに対応し、10月末時点で実人口カバー率は84%!
また基地局の合間を小型基地局で埋める「ピコセル」を世界で初めて導入し、「どこでもauのハイスピードをエンジョイできる」(田中社長)。LTEと3Gをスムーズに切り替える「Optimized Handover」や、端末のバッテリー消費を抑えるチューニングなどでLTEにかける同社の“本気”を見せています。
 
他のサービス面では、電子書籍が月額590円で読み放題になる定額制サービス「ブックパス」をスタートさせました。
アプリの「スマートパス」(月額390円)、音楽の「うたパス」(月額315円)と合わせ「スマートパスポート構想が完成した」と充実しています。

また固定サービスとのセット加入で、パケット定額料金を月額1480円割り引く「auスマートバリュー」に加え、基本使用料を1年間半額(MNPは無料)/テザリング利用オプション(月額525円)を2年間無料にするキャンペーンを展開。料金面でもお得感を訴求させています。
 
「iPhone 5では緒戦に勝った」と話す田中社長は、auの“本気”を示すサービスのために「がつんと行こうと社員を鼓舞してここまで準備してきた」と話しています。

客の「ウォンツ」(求めるもの)に応えるのが携帯電話事業者としての使命だとし、新端末やサービスについて「結構頑張ったんじゃないかなと思っている。75Mbpsサービスの垂直立ち上げでみなさまを新たな世界にお連れすることができるのでは」と自信を見せました。

★vsソフトバンク

つい先日、ソフトバンクが米国携帯電話会社を買収しましたが、今回の発表を見て、KDDIが日本の消費者を大事にする意気込みを感じました。

ソフトバンクは、孫社長の「世界一の会社にする」との意気込みを感じたものの、消費者を大事にする、消費者へ生活を変革する提案をするなど、価値を提案することは感じられませんでした。

ビジネスマンとしての孫正義氏に魅力は感じますが、ソフトバンクの消費者へ価値を提供する姿勢には、疑問を感じざるを得ませんでした。

剛力彩芽 vs.上戸彩のCM対決では、上戸ファミリーの方が面白いですが、消費者が感じるサーブス価値では、auの方が上と感じますが。。。



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