週刊朝日 またもや大失態！？ 重病患者を食い物にするのかっ！？ [ニュース]
週刊朝日が、再び、すごいことになっている模様です。流れている情報では、「社団法人を騙り全国の病院施設に多額の広告料を要求している事が判明」と書かれており、大失態を置かした模様ですね！？ 事実だとすると、がん患者などの重病患者を食い物にしているとしか思えません（怒）！！
週刊朝日に、一体何が起きているのでしょうか？
事の発端は、日本肝胆膵外科学会理事長が学会会員宛に、緊急のお知らせと題した文書を発行したため、週刊朝日にバッシングが浴びせられている模様です！！
その文書の内容は、
週刊朝日が、２０１３年２月発売予定の「手術数でわかるいい病院２０１３全国」という掲載を行うにあたり、同学会理事長の取材協力と記載し、広告料として１００万円以上を要求した。
本学会は、一切関わりを持っていない。
というもので、もし事実だとすれば、週刊朝日も終わったなと思いますね。
同学会の文書 画像
週刊朝日といえば、ここのところなりを潜めていますが、橋下徹大阪市長を「ハシシタ」などと揶揄して、記事を連載しようとしましたよね。
まあ、橋下徹市長の対応にも疑問を感じますが、いち報道機関として、表現の仕方と言うか、世論の持って行き方と言うか、ちょっと深く考えて記事や表紙を制作したほうがいいと、強く感じました！！
今回の、「日本肝胆膵外科学会」とは、医療関係者に従事していないと耳慣れない学会ですが、そのホームページを見ると、
１９９３年１０月発足で、「肝胆膵の外科に関する総合学術研究の向上・発展、および知識の普及、並びに国際関連学会との交流を図ること」を目的とされた一般社団法人ですね。
学術集会の開催や、機関誌の発行、さらには、肝胆膵の硬度技能専門医を認定している事業などを行っている、きわめてまじめな団体と思われますね。
肝胆膵とは、肝臓・胆嚢・膵臓の３つの臓器の総称で、近年、それぞれの臓器のガンが増えてきていると言われています。
症状が現れた際には手遅れだったり、膵臓などは胃の後ろに隠れた臓器で、早期発見が難しい部位なので、この学会の果たす役割は、重要だと感じますね。
詳しくは、こちらのホームページをご覧下さい。
http://www.jshbps.jp/
このホームページにも、週刊朝日の醜聞！？が載っていますので、是非、見てみてください。
事実だとすると、許せないのは、週刊朝日です！！
命の危険にさらされている患者さんたちが、藁にもすがる思いで、病院を探そうとしている状況を悪用するだけじゃなくて、偽りの情報をのせ多額の広告料をせしめようなんて、報道機関にあるまじき行為で、厳しく糾弾すべきです！！
週刊朝日の落日を見るのも残念ですが、やむを得ないですよ、ホントに！！
週刊朝日の橋下徹市長に関する記事も、あわせてお読みください。
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-11-13
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-10-23
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-10-20
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-10-19-2
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-10-18-3
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