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野田政権 支持率 [ニュース]

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野田政権の内閣支持率が、日本経済新聞社の世論調査として発表され、前回支持率調査の9月から、大幅な13ポイント下落の20%となったと報道されています。

2012.10.29 野田政権.jpg

野田政権となって、はじめての衆議院補欠選挙である鹿児島3区。これは、自殺した国民新党の松下忠洋前金融担当相の補欠選挙として行われました。

与党である民主党は候補者擁立を見送り、国民新党新人の元金融担当相秘書である野間健氏(54)を公認候補並みに支援、岡田克也副総理や安住淳幹事長代行ら党幹部を続々と投入し、与党議席の維持を目指しました。

一方の自民党は、自民党元衆議院議員で元厚生労働副大臣、宮路和明氏(71才、公明党推薦)を擁立。自民党も安倍氏や石破茂幹事長ら党幹部が相次いで現地に入り、「民主党の3年間を問う選挙だ」と批判を繰り広げてきました。

投票率は、56・60%で、平成21年衆院選の72・95%を16・35ポイントも下回った模様ですが、この投票日を前にして、石原慎太郎東京都知事が辞任し、たちあがれ日本に合流するなど、第3極が注目されるなかで、今ひとつ、有権者に響かなかったのではないでしょうか。

野田政権は、20%という危険水域に近づいたと日本経済新聞は報じていますが、、内閣改造から1カ月たたないうちの閣僚辞任や法案処理に手間取る国会運営に厳しい視線が注がれることになりますね。

こうした状況では、民主党内に衆院解散先送り論が強まりそうで、ここでも先送り民主党の本領発揮が見られるかもしれません。

「近いうち」と約束した野田首相。どうも野田さんと世間での「近いうち」とは、意味が違うようで、ここでも、

永田町(民主党?)の常識=世間の非常識

と言わざるを得ませんね。


鹿児島3区衆院補選の結果を受けた格闘の反応(ニュース映像)です。




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タグ:野田政権
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