橋下徹氏 公職選挙法違反か? ツイッター書き込みで逮捕!? [ニュース]
日本維新の会が、選挙の話題を振りまいていますね。今度は、橋下徹代表代行が、公職選挙法に違反している可能性が指摘されています。先日は、元グラドルの佐々木理恵の立候補で話題となりましたが、今回は選挙違反騒ぎです!
佐々木理恵の記事は、こちらからご覧下さい。
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-11-25-6
http://trend-news-agency.blog.so-net.ne.jp/2012-11-25-1
事の発端は、橋下氏が衆院選公示後にもツイッターで選挙運動を継続していたことについて、東京秋葉原の街頭演説で暴露し、さらに公職選挙法に違反する恐れがあるにも関わらず、同法律を批判してしまったので、マスコミが一斉に報じたものです。
街頭演説の内容を見てみましょう(朝日新聞より引用)
「なんで選挙運動をインターネットでやったらダメなんですか。公職選挙法に抵触するおそれがあると、候補者1500人もいるのに今みんなネット止めちゃった。僕だけがツイッターやってるんです。バカげた国ですよ、ほんとに。ネットがあれば皆さんどんどん政治家に直接文句言えるし、どんどん政治家に直接コミュニケーションとれる。これからの日本社会、重要な民主主義のツールになるはず。
今のネット空間の重要性を考えたら、こんな公選法なんてバカげたルールは政治家が一喝して変えなきゃいけない。こんな状況を変えられない今までの政治家に何を期待するんですか。もしかすると僕は選挙後に逮捕されるかもしれません。その時は皆さん助けて下さい。公選法に抵触するおそれがあるとかいろんなこと言われてました。僕はそれはないと思うんですけどね。」
(以上、引用終わり)
これって、確信犯じゃないですかね。違反の可能性がある事を知りながら、違反を繰り返し、あげくのはてに法律がおかしいと批判しているのですよ。
橋下徹氏 演説画像(写真は秋田市での演説です)
ルールがおかしいから破ってもいいなんて、大阪市長ともあろうお方が侵してもいいのですかね。ルールがおかしいなら、ルールを変えればいいので、せめて、問題提起のとどめてほしいですね。
おかしいと言えば、国の財政が危ういのに、国会議員や政党が多額の税金を使っていたり、震災特別予算を、被災地以外に投じていたり、おかしなことはたくさんあるのに、ご自分に不利なことだけを批判するなどとは、国を憂う気持ちがないと言わざるを得ませんね。
今回の事、公職選挙法違反ならば、厳しく処分して欲しいです!!
AKBの総選挙だって、ルールを守っているからこそ、ファンが盛り上がるのでしょう。
こんな事もわからないのに、国政を任せられるのでしょうか?
橋下徹氏の秋葉原駅前演説をご覧ください。
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