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007スペクターがやばい!ボンド熟女誕生!! [映画評論]

007(ゼロゼロセブンではなく、「ダブルオーセブン」と読むのがが通なんだとか・・・)シリーズも24作にもなりましたね。12月4日に公開された『スペクター』が、やはりとういうか、当然というか、注目を集めてますね!
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ボンド役は、もう4作目となる、渋い強面のダニエル・クレイグ!
ボンドカーは、もう何作になるでしょうか?多くの作品で登場する、アストンマーティンで、今回のクルマは、この映画のために開発・生産されたDB10というモデル!!
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クルマ好きの私には、是非ともお目にかかりたいところですが、今回の話題はボンドカーではなく、ボンドガールです!! 話がそれてしまってすみません・・・。

今回のボンドガールには、二人の女優が抜擢され、レア・セドゥとモニカ・ベルッチと、これまでにないキャスティングとなってますね!
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私が注目したのは、若い方のレア・セドゥ(1985年7月生まれのようなので30歳でしょうか?)ではなく、モニカ・ベルッチなんですよ!! なんとおん年51歳!!!
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これまでのキャスティングにはない起用で、ビックリ!! また、その美貌にもビックリ!!!

コメントもいいですね!?

「それで私は『スペクター』に私をキャスティングしてくれたら女性の間で彼はヒーローになれるわよって言ったわ。これまでのボンドガールに比べて私は断然熟女だし、ボンドウーマンかボンドレディと呼ばれたいわね」
出典:http://www.msn.com/ja-jp/movies/celebrity/%e3%83%a2%e3%83%8b%e3%82%ab%e3%83%bb%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%83%e3%83%81%e3%80%81%e3%80%8c%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%80%8d%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%80%8c%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ac%e3%83%87%e3%82%a3%e3%80%8d%e3%81%a8%e5%91%bc%e3%81%b0%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%81%ef%bc%9f/ar-BBi5o5W#page=2

この美貌と自然体な考え方ならば、熟女好きのピーズ綾部のような男じゃなくとも、イチコロですよ!!

↓↓↓ 007スペクターのメイキング映像が楽しめますので、是非、ご覧くださいね!!

「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: タンブッコ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/12/02
  • メディア: CD



007/ダニエル・クレイグ ブルーレイコレクション(3枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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M:i:III あらすじ ミシェル・モナハン 画像 [映画評論]

今夜の日曜洋画劇場は、M:i:III。トム・クルーズ主演の大ヒット・スパイシリーズ、ミッション・インポシブルの三作目です。婚約者のジュリア役の、ミシェル・モナハンの美しさにも注目!

ミシェル・モナハン画像
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<あらすじ>

米国のスパイ組織、IMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)も、現場を退き教官としての仕事をしながら、本業を秘密にして婚約者のジュリア(ミシェル・モナハン)と幸せな生活を送っていました。

そんな彼の元に、かつての教え子である女性エージェント、リンジーが捕らえられたという知らせが届きます。

迷いながらも救出作戦に参加したイーサンは、仲間達とのチームワークを発揮し、リンジー救出を果たしますが、ヘリに乗って逃げる途中、リンジーは頭に仕掛けられた爆弾の時限装置発動により死んでしまいます。

彼女は、生前にメッセージを残しており、それによればIMF上官のブラッセル(ローレンス・フィッシュバーン)が、ブラックマーケットの商人であるオーウェン・ディヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)と結託して裏切り行為を働いているといいます。

イーサンと彼のチームは、真相を究明するためディヴィアンと対決。ディヴィアンは巧妙に活動し、ジュリアを人質にとり、イーサンに協力を強要するなど追い詰めますが、イーサンはなんとか彼を倒すことに成功します。

しかし、実はディヴィアンと結託していたのは、イーサンの直接の上司であるマスグレイブ(ビリー・クラダップ)だったのです。

そのマスグレイブもジュリアによって倒され、イーサンは全てを知ることになったジュリアとともに、IMFの基地へと向かい、チームの面々の祝福を受けハネムーンに出かけることに。。。


Mi ⅲのTV放送は、今回で4回目ですが、過去3回は、12〜15%を超える高視聴率でした。

また、映画のプロモーションとして、2006年6月に、主演のトム・クルーズが、東京 - 新大阪間の新幹線「のぞみ」を借り切った来日キャンペーンを実施。時刻表にない特別ダイヤで運行し、出発時刻などは混乱を避ける目的で非公開でしたが、この企画の経費は、「のぞみ」の貸切りの1,500万円など、約3,000万円とされ、DVDに収録もされました。

この企画でトム・クルーズは、

「第4作はぜひとも日本を舞台にしたい」

とコメントしたと伝えられていますが、残念ながら、実現はしませんでした。

一説では、『宇宙戦争』でのプロモーション中にトム・クルーズが起こした一連の奇行が原因ではないかと言われている模様です。

第4作は、2011年12月に『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』として封切られましたよね。

第5作は、是非、日本を舞台として撮影して欲しいです!!


激しいバトルシーンの一部ですが、ご覧ください。

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007 ネバーセイ・ネバーアゲイン キム・ベイシンガー [映画評論]

ネバーセイ・ネバーアゲイン。007シリーズ第4作で、ショーン・コネリー主演の「007サンダーボール作戦」とのタイトルで上映されたものを、アーヴィン・カーシュナー監督がリメイクしたアメリカの映画なんですね。ショーン・コネリー主演の007と言えばイギリス映画と思いきや、この「ネバーセイ・ネバーアゲイン」はアメリカ映画でした。。

このネバーセイ・ネバーアゲインは、初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーが、ボンド役に復帰したことでも話題となりましたね。

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冷戦まっただ中の世界情勢のなか、ストーリーは、ジェームズ・ボンドの007復帰トレーニングから始まります。007の好物と言えば、マティーニとフォアグラ、キャビア。こんなグルメ三昧で体が鈍ってしまったジェームズ・ボンドに、身体を鍛えなおすことを命じたM。

MI6本部から斡旋された、ロンドン郊外の治療施設で、ボンドはスペクターの女殺し屋ファティマ、そしてアメリカ空軍に所属するジャックの秘密特訓を目撃してしまうのでした。

そしてジャックは、米空軍より核弾頭搭載巡航ミサイルを2機盗むことに成功するのでした。

特命を受けたジェームズ・ボンドはバハマに急行し、スペクター幹部・ラルゴの愛人との接触を図りますが、そこにはスペクターの罠が待ちかまえていたのでした。


ボンドガールは、ドミノ役のキム・ベイシンガー。1953年12月生まれ米国ジョージア州出身で、1970年代には「チャーリーズ・エンジェル」にも出演していたようです。

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キム・ベイシンガーを有名にしたのは、1985年の『ナインハーフ』。大胆な演技が話題を呼んで、一躍スターの仲間入りを果たしました。

1997年の『L.A.コンフィデンシャル』でゴールデングローブ賞 助演女優賞、アカデミー助演女優賞を受賞しました。

これが『ナインハーフ』でのキム・ベイシンガーです。




007ネバーセイ・ネバーアゲイン。ダイジェスト版(英語のみですが)をご覧ください。

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悪の教典 伊藤英明 ローマ国際映画祭 [映画評論]

『悪の教典』が注目を集めていますね。ちょっと不気味な感じのする『悪の教典』ですが、伊藤英明主演で映画化され、第7回ローマ国際映画祭で喝采を浴びたと報じられています。

この『悪の教典』、貴志祐介さんの同名の小説が、今年に入って漫画化と映画化されたものです。伊藤英明主演で三池崇史監督の、この悪魔の教典、ローマ国際映画祭コンペティション部門のオープニング上映を飾り、4分以上ものスタンディングイノベーションを起こすほどの喝采を浴びたと報じられています。

映画『悪の教典』のあらすじは、高校教師が、担任を受け持つクラスの生徒全員を、大殺戮する姿を描いたものといったショッキングな映画ですが、主演の伊藤英明が、海猿のヒーローから、イメージを真逆に変えて、サイコキラー役を演じることでも話題を集めていますよね。

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あらすじですが、不良生徒やモンスターペアレント、集団カンニングに、淫行教師など、これでもかといった問題を抱える私立高校で起きる惨劇を描いていますね。

蓮実聖司役の伊藤英明は、有能で人気者ですが、裏では自分に都合の悪い人間を次々と殺害していくサイコキラーを演じています。

ものがたりは、文化祭の前日、蓮実が邪魔になった女生徒を自殺にみせかけて殺そうとしますが、手順が狂ったため殺人の嫌疑がかかりそうになりました。

それを隠すために、催しものの準備で、校舎に泊り込んでいたクラスの生徒全員を、同僚の教師の仕業に見せかけて、散弾銃で皆殺しにしようとするんですね。

こうした、サイコキラーによる大惨劇を描いた映画なんです。。 恐ろしいですね。。。

高岡早紀や中越典子、そして高杉亘と山田孝之など、そうそうたる俳優が脇を固めた、この『悪の教典』。

どんな惨劇シーンが、ローマの観客の心をとらえたのでしょうか。



予告編の映像をどうぞ。



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